熊本総合工業団地協同組合の概要

設立の経緯及び現在までの経過


 昭和52年9月、企業の集団化により生産性の向上と各種公害問題の解消を計るべく、木工・鉄工の両業種を一本化した異業種団地を設立。

 高速ICの隣接や空港へのアクセス等、恵まれた立地条件を最大限に生かし、多岐にわたる企業の集団化による異業種工業団地を形成し、活発な活動を行ってきたが、平成28年の熊本地震により甚大な被害を受ける。

 しかし、国や熊本県及び多くの団体より援助を受け、復旧を進めながらより多くの雇用促進や地域経済の発展を目指した活動を続け、現在に至る。

 


昭和52年9月7日

昭和55年4月

昭和55年8月

 

平成3年~

平成4年~

平成7年~

平成7年5月

 

平成9年3月

 

平成13年~

平成17年

平成19年7月25日

平成28年4月14日・16日

熊本総合工業団地協同組合設立  当時の組合員18社

組合会館新築

内装工事事業(木工)関係組合員で共同受注開始

高度化資金借入

活路開拓事業に取り組む(通産省)

安全衛生改善事業に取り組む(労働省)

労働力確保推進事業に取り組む(通産省)

高度化資金返済完了

組合員用地名義変更の実施

組合会館新築

創立20周年記念式典実施

安全衛生援助事業に取り組む(労働省)

総合団地地下水道益城町へ譲渡

創立30周年記念式典実施

熊本地震により各社及び組合会館に甚大な被害が発生したが、グループ補助金の交付を受けることにより復旧を進め、現在に至る

現在の組合員19社